2008年12月18日木曜日

犬のダイエット用フード ヘルスラボ

『犬のダイエット』のために食事を変えることがありますが、毎日のことなので簡単に与えることができるととても便利です。

体脂肪がつきにくいと有名な油【エコナ】があります。

その【エコナ】を開発した花王が、『犬用のダイエットフード』を発売しています。

花王の『犬用のダイエットフード』は"ヘルスラボ"です。

"ヘルスラボ"は、おいしくしっかり食べても太りにくいを目標にされています。
エコナ】の主成分ジアシルグリセロールの技術を活かして開発されました。
ジアトシルグリセロールは、身体の中で分解されると油として再合成されにくい為、血中中性脂肪が上昇しにくいのです。

つまり、他の油に比べて身体に脂肪がつきにくく、ダイエットにも効果的なのです。
"ヘルスラボ"は【エコナ】を使っていますから、脂肪分を減らしていません。
そのため、ダイエット用フードですがおいしさは普通食と変わらず、犬も喜んで食べてくれます。

"ヘルスラボ"には、炭水化物が含まれています。
この炭水化物は、食後の血糖値の急激な上昇を抑え、身体に脂肪がつきにくくしてくれます。
"ヘルスラボ"の良質なたんぱく質は筋肉量を上げて基礎代謝量をアップし、ダイエットをサポートしてくれます。

犬用ダイエットフード』 "ヘルスラボ"の種類は、ヤングアダルト、アダルト、シニア、特別療法食があり、愛犬にあうものを選ぶことができます。

2008年12月11日木曜日

犬のダイエットフード ドライタイプ

愛犬のダイエットのために食事を変えることはよくあるのですが、どのタイプの"ダイエット用フード"にするか選ぶのは大変です。
フリーズドライタイプは、水分がたくさん含まれていますから、量もあり、犬に満足感を与えることができます。
・・・が、やはり、ドライタイプの方が与えやすく、保管も簡単です。

"犬のダイエット用ドライフード"では、『ナチュラルハーベスト』の【フィットネスライト】がとても人気があります。

このドライフードは、魚のにしんと植物性の原料だけを使って作ってあり、ダイエットだけでなく、アレルギーの犬にも安心して与えることができます。
にしんは、必須脂肪酸が多く含まれております。【フィットネスライト】は、新鮮なニシンと乾燥ニシンを使っています。

小麦アレルギーがある犬のことを考えて、小麦は使用していません。
魚を使っていますから肉類にアレルギーがある犬にも安心した与えることができます。
しかも、【フィットネスライト】は、高たんぱく低カロリーの"ダイエット用フード"です。

『ナチュラルハーベスト』【フィットネスライト】は、1800gで3150円です。
この"犬用ダイエットフード"は、インターネットなどの販売サイトを探すと手軽に購入することができます。

2008年12月6日土曜日

犬のダイエットフードの選び方

愛犬が肥満と診断されると、ダイエットを始めないといけません。
まず、考えなければならないのが、食生活の改善です。
最近は、『ダイエット用ドッグフード』もたくさんの種類が販売されています。

何を基準にたくさんある『ダイエットドッグフード』の中から、えらべばいいのでしょうか。

『ダイエットドッグフード』に変えたからといってすぐに痩せる訳ではありません。
『ダイエットドッグフード』に変えて、量も少なくしたのに少しもやせない愛犬もたくさんいるのです。
犬の体質など個人差がありますから、犬の性格や好みなどによって『ダイエットフード』を選ぶといいでしょう。

気軽に始められる『ダイエットフード』としては、低カロリーのドッグフードがあります。
この低カロリーのドッグフードもたくさんの種類があります。
その中には動物性のたんぱく質が不足しているものもあります。魚が主原料になった、低カロリーで高たんぱくなドッグフードを探してください。

食欲が旺盛な愛犬には、ボリュームがある低カロリードッグフードが最適です。
ドライタイプの『ダイエットフード』より、水分量が多いドッグフードのほうが量があります。
重さの割りにカロリーが低く、愛犬も満足するのではないでしょうか。

特に『ダイエットドッグフード』を使わなくても、今与えているドッグフードの量を減らしてもダイエットができます。
しかし、急に量を減らすことは避け、少しずつ量を減らしてください。

2008年12月3日水曜日

犬のダイエットに欠かせないおから

“犬のダイエット”を始める場合、まず、食事の種類や与える量を考えなくてはなりません。
最近、“犬のダイエット食”として注目を集めているのが低カロリー食の『おから』です。

『おから』は、人間のダイエットにもよく用いられます。
『おから』は、イソフラボンを豊富に含んでおり、また食物繊維も豊富でカロリーの吸収を防ぎ、便通をよくしてくれます。
ビタミンB群も含まれていますから、脂肪燃焼作用が期待できます。
それに、『おから』はアミノ酸をたくさん取ることができるので、脂肪燃焼酵素リパーゼなど酵素の活性を促し、運動を併用すると高いダイエット効果が期待できます。

“犬のダイエット食”として『おから』を用いる場合の一番簡単な方法です。

『おから』をだし汁で煮て、ドッグフードの量を減らし、その減らした分の代替食として『おから』を用います。
また、手作りのダイエットドッグフードを作る場合は、『おから』を混ぜて量を増す方法があります。
手作りの犬用ダイエットフードのレシピは、インターネットなどで探すとたくさん載っています。

今では、『おから』のクッキーや日持ちのするドライ『おから』などもペットショップで販売されています。
犬の食いつき、うんちなどの調子を見ながら与える量を加減してください。

『おから』を使ったダイエットは、犬も満腹感を得ることができ、ダイエット法としても簡単に実行できます。
大豆アレルギーのある犬に関しては、このダイエット法は不向きですから注意してください。

2008年11月29日土曜日

犬のダイエットのための手作り食

肥満犬のためのダイエットフードは、たくさん販売されています。

最近は、『犬のダイエット食を手作り』で与えている方もたくさんいます。

作り方やレシピなどは、インターネットなどで検索すると驚くほどの情報を得ることができます。

獣医師さんのサイトもたくさんあります。
肥満になった犬に対してのダイエット法などもたくさん載っています。

基本的に『手作り犬のダイエット食』は、発芽玄米、あわ、ひえ、もちきびなどの入った八穀や五穀米を野菜、鶏肉などといっしょに煮込んで作ります。

『手作りダイエット食』で気をつけなければならないのは、まず、量、カロリー、栄養バランスです。
上記にあげた雑穀は、ミネラルはとても豊富に含んでおりますが、栄養価はお米とあまり変わりません。
栄養素も注意しなければ、不足してしまうものが出てきます。

『犬のダイエット食を手作り』する場合、不足しがちな栄養素は犬用のサプリメントで補わなくてはなりません。

インターネットなどのドッグ用品を販売しているサイトなどでは、手作り食の材料に便利なラムレバーの角切りや、ヤギミルクの粉末などが販売されています。
『手作りダイエット食』で犬のダイエットをする場合、偏食になりやすく、歯石がたまりやすいともいわれます。
ですから、その点は注意が必要です。

2008年11月26日水曜日

犬のダイエットの必要性

最近では、犬にも"肥満"が増えています。
飼い犬の4分の1から3分の1が"肥満"状態であるといわれています。

"ダイエット"が必要な犬が、たくさんいます。

ころっと太っている犬は愛嬌があり、とっても可愛いのですが、愛犬の健康を考えるととても危険です。
健康的な老後を送らせて上げるためにも、"肥満"になったら"ダイエット"に励みましょう。
太っている犬にとって、『どうして"ダイエット"は必要なのでしょうか?』
『太っているとどのような障害が起こるのでしょうか?』

"肥満"の犬が起こしやすい障害は、血液の循環障害、呼吸困難です。
それに、疲れやすかったり感染症になりやすかったりします。
また、肝疾患、糖尿病、関節炎、皮膚疾患を起こしやすくなります。

つまり、生活習慣病を起こしやすくなるのです。

また、太りすぎの犬は、様々な検査をすることが困難になったり、獣医師が的確な診断を下すのが難しくなったりします。
更に、手術を受ける場合、麻酔に対しての危険性がとても高くなります。
つまり、太りすぎは、犬の命を縮めてしまう危険性が大いにあります。

そのため早めの"ダイエット"が必要なのです。

愛犬の動作が緩慢になり、少しの運動で息切れを起こすようなら要注意ですよ。
すぐに"ダイエット"を始めてあげてください。

2008年11月21日金曜日

犬のダイエットと運動

『犬のダイエット』を開始する際に、気をつけなければならないことは、人間のダイエットとは違うということです。

人間は、食事制限をしたり、スポーツジムなどに通ってたくさん運動をしてダイエットするように心がけます。

『犬のダイエット』は、どのように行えば良いのでしょうか?運動はどうすればいいのでしょうか?

『犬のダイエット』の場合も、やはり、食事療法と適度な運動をしなければなりません。
しかし、食事制限をしないで運動量を増やすだけの『ダイエット』では、犬に大きな負担をかけることになります。

犬の場合、太ったということは身体に大きな負担がかかっている状態にあるのです。
つまり、犬は太ると背骨、心臓、内臓に大きな負担がかかります。
この状態で長距離を歩くことは腰を痛めるか、関節炎、心臓疾患を引き起こす可能性があるのです。
あまり太りすぎた犬の場合、運動量は今までのままか少し減らすくらいに考えてください。
太りすぎた犬で、散歩をした後息切れがなかなか直らない場合は、獣医師の診察を受けておいた方が安心です。

しかし、『ダイエット』のためには運動は必要不可欠です。
無理しないで、少しずつ運動量を増やしてみましょう。
まずは、ダイエット用の食事で体重を減らし、体重コントロールのために運動をさせましょう。

犬のしつけ